子育てに配慮した住宅のガイドライン
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具体例・整備の⽬安社会状況の変化により、在宅で勤務を⾏うテレワークが定着してきました。通勤時間を削減できるとともに、⼦供の⽉齢によっては⼦供と付かず離れずの適切な関係を保ちながらテレワークを⾏うことで、ライフワークバランスの質の向上が⾒込まれます。○⼦供の成⻑に応じて適切な距離感の確保が可能となるよう、弾⼒的なプランニングにより必要な規模のテレワークスペースを確保する。○テレワークに必要な設備(照明、Wi−Fi接続が可能なインターネット環境、コンセント等)を整備する。51ⅡⅡ 建物を整備する際の配慮事項11 テレワークスペース

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