子育てに配慮した住宅のガイドライン
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ウォークインクローゼット室内物干し設備44具体例・整備の目安具体例・整備の目安注1:住戸の面積のうち、建築物の柱芯、壁芯、窓サッシ等により囲まれた区画の水平投影面積からパイプスペース、バルコニー、メーターボックス等の面積を除いたもの○住宅の規模、居室の数・用途等に応じて計画する。(布団の収納やリビングでのおもちゃ類の収納等、使い方に配慮した収納スペースの設置)○住戸専有面積(注1)の8%以上の面積を目安に十分な量を確保する。○雨の日などのため、室内に物干しスペースを設置する。(使わないときに取り外し可能な吊り下げ式やワイヤー物干しの設置が便利である。)c収納スペースの確保d室内物干しスペースの確保1住戸内(2)単位空間別の配慮事項

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