子育てに配慮した住宅のガイドライン
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13ⅠⅠ子育てに配慮した住宅の立地として好ましい環境具体例・整備の目安※ハザードマップは区市町村にて入手できるほか、ホームページでも公表されています。また、国においても「ハザードマップポータルサイト(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■)」により災害リスク情報など様々な情報を提供しています。子育て世帯は災害時、避難弱者となりやすいなど、安全面での心配も多くなります。自治体のハザードマップにより、立地の状況、最寄りの避難場所や避難所を確認し、いくつかの避難経路を想定しておくなど、災害時に対する備えをしておくことが必要です。○ハザードマップ等により洪水や土砂災害などによる被害が想定されるエリアや避難する場所などが確認できる。○最寄りの避難場所や避難所までの経路が複数確保できるとともに、バリアフリーに配慮された避難経路が確保されている。5災害に対する準備等

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