※1再開発等促進区を定める地区計画、高度利用地区、特定街区、総合設計■バルコニーにおける事例高さ■■ ■■㎜以上の二重手すりを設置(手すり間隔■■■㎜程度)〇建築基準法に基づく総合設計制度においては、危険防止の措置が必要なものには、バルコニー、屋上及び通路等の手すりを、高さ■■ ■■㎜以上の二重手すり又は■■■■■㎜以上とするなど、安全上の対策を求めており、都内の各特定行政庁に対しても同様の取組が図られるよう働きかけを行っています。〇また、都市開発諸制度(※1)のうち都市計画に位置付けられる制度においては、事業者に同様の対策を指導するなどの取組を行っています。■屋上や通路等における事例高さ■■■■■㎜以上の手すりを設置10503「都市開発諸制度」とは、公開空地の確保など公共的な貢献を行う建築計画に対して、容積率や斜線制限などの建築基準法に定める形態規制を緩和することにより、市街地環境の向上に寄与する良好な都市開発の誘導を図る制度のことです。東京こどもすくすく住宅認定制度の活用により、都市開発諸制度に基づく容積率の緩和を受けられる場合があります。都市開発諸制度とは■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Ⅲ参考情報5都市開発諸制度
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